こんにちは。日泰ハーフ夫です。
最近、私の母国(タイ)へ郵送する機会がありまして、この機会にいつも私が使っている郵送手段について、共有したいと思います。
国際eパケット
私がいつも利用している郵送手段は、日本郵政の国際eパケットです。
国際eパケット - 日本郵便
国際郵便マイページサービスのオンラインシッピングツールなどでラベルを作成することで、小形包装物(2kgまでの小形物品)の、書留付きの航空扱いを、従来よりリーズナブルな料金でご利用いただけるネット限定のサービスです。
国際eパケットで郵送するメリット
以上のリンク先にも、メリットが記載されていますが、私の個人的に感じたことを記述します。
EMSより安い、追跡も可能
一番のメリットはこれでしょう。制限がありますが、EMSと比較すると料金が安く、インターネットで追跡が可能です。
また、6000円を限度に補償付きです。安心して郵送できますね。
発送ラベルを印刷できる
人によっては逆に手間になるかもしれませんが、届け先や郵送物について郵便局のシステムに登録して印刷することが可能です。手書きに抵抗がある人や、頻繁に郵送する人には便利ですね。
多く差出する人には、割引サービスもあるとのことです(使ったことはありませんが)。
国際eパケットで郵送するデメリット
以上で、国際eパケットで郵送するメリットを並べましたが、もちろんデメリットもあります。
専用パウチが必須
郵送する事前に、専用パウチをシステムから注文しないといけません。すぐ発送したい場合には適していないですね。
システムへの入力、印刷の手間
郵便局へ行って書いた方が早いよ。っていう人にはあまり向いていないと感じました。
郵送できる国が限られている
私個人では、不便は感じませんでしたが、一部の国では対応しておりません。
ちなみは、タイ、モンゴルは対応しています。
まとめ
規定内の郵便物で急いでないかつ、対応している国宛てに郵送する場合はおススメ。
郵送する前に、一度国際eパケットでの郵送を検討してみるといいと思います!
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